残りの花材でもう一品。14
表面は深い緑色で光沢があり、 裏面は革のような茶色でマットな質感のマグノリアの葉。 やはり、このリバーシブルな感じを見せたいので 黒っぽい片口に表と裏を向けて入れ グレイッシュなグリーンの銀葉アカシアの枝をプラス。 繊細な葉っぱは雪の結晶のようにも見えて美しいです。...
残りの花材でもう一品。13
今回は短いブラックパールがたくさん残ったので それを同じ形の小さなグラスで 兄弟みたいに並べてみました。 (このグラスはカクテルを作る時に使うメジャーカップのようです。) ひとつはブラックパールの枝を同じくらいの長さに切って 緑の枝の線も意識して見せつつ、...
残りの花材でもう一品。12
スモークツリーの遠目に見ると モクモクと煙のようなところも 近くで見るとイソギンチャクのような 海のいきものに見えてきて そう思い始めると白いマトリカリアは まあるいクラゲで セルリアはももいろ珊瑚・・・ 謎の海洋生物的なアレンジになりました。
残りの花材でもう一品。11
見た瞬間、あっこれ買う!と思ったガラスの花器。 やや個性的な色と柄で置いてあるだけでステキです! ただ、何も入れなくてもステキ、ということは・・・ 何を入れようか・・・?? ちょっと考えてしまいます。 口が狭いので一輪挿しとして...
残りの花材でもう一品。10
すっと伸びた細い茎にパッと開いた繊細な 花の姿がきれいなウイキョウ(茴香)。 (ハーブでおなじみのフェンネルの和名ですが “ウイキョウ”の方が音の響きが好きです。) 丁寧に扱っていてもお互いが絡まったりして 知らぬ間に折れてしまうこともあります。...
残りの花材でもう一品。9
ブーケを作る時にボリュームを出したり、 花をしっかり留めてくれたり クッション役として大活躍のシャラ(夏ツバキ)の枝。 華やかなブーケを影ながら支えてくれた 残りの枝を改めて見ると 葉に隠れるようについているつぼみは かすかに光沢があってツルッと丸くてとてもきれい。...
残りの花材でもう一品。8
ブーケを作る時にボリューム感を出したり、 花を支えてくれたりクッション役として 大活躍してくれたシャラ(夏ツバキ)。 残った枝の中に偶然こんな葉っぱを見つけました。 たぶん虫が食べた跡?だと思うけど。。。 こんなにきれいに丸い穴が並ぶなんて!ミラクル!...
残りの花材でもう一品。7
ベルのような形と 淡いパープルの色味が可愛いカンパニュラは、 ブーケに組もうとすると どうしても下の方に付いてる花を切ることになります。 その花たちをなんとか生かしたい! そこで、ガラスの足付きのプレートの上に ガラスの器を載せてカンパニュラを生けて、...
残りの花材でもう一品。6
時には背景の色を思いきってみると、 意外な世界観になることがあります。 さっと束ねてコップに入れた小さな花束も 鮮やかなブルーを合わせたら、、、 クリスマスローズのグリーンと スプレーバラの白とのコントラストが印象的な、 奥深い雰囲気になりました。
残りの花材でもうひと品。5
花を入れている白い器、 実はラクダの形のクリーマーとシュガー入れ。 インテリアショップや雑貨屋さんへ行くと、 これに花を生けたら面白いかも・・・と、 花器として使うことばかり考えてしまいます。 手前のラクダには丸いフォルムがかわいい...