残りの花材でもう一品。44 秋というにはまだ暑い日が続き青い朝顔が咲いていたり、蝉が鳴いていたり、9月の始まりはいつも曖昧なまま過ぎてゆきます。 そんな中、確実に秋を感じさせてくれるナナカマドでもう一品。 切り分けた短い枝を小さな深いブルーの花器に入れそこに、オレンジ色のマムのつぼみをひっそりと。部屋の中に小さな秋がやってきました。
秋というにはまだ暑い日が続き青い朝顔が咲いていたり、蝉が鳴いていたり、9月の始まりはいつも曖昧なまま過ぎてゆきます。 そんな中、確実に秋を感じさせてくれるナナカマドでもう一品。 切り分けた短い枝を小さな深いブルーの花器に入れそこに、オレンジ色のマムのつぼみをひっそりと。部屋の中に小さな秋がやってきました。